物件情報
house
清内路には「出づくり」と呼ばれる風習がありました。江戸時代から行われていたと思われるこの風習は、本宅と別宅(農作業専用)を持ち、冬の時期を本宅で生活し春から秋までを別宅で生活したことをいいます。別宅を「山の家」(出づくりの家)と呼び、農地の少ない村中から山の中に切り開いた農地のある所に家を建て、農作業や養蚕を行っていました。
現在、この別宅として利用されていた家は空家となり、農地も利用されない所が増えています。近年、この出づくりの家に移住される方がいます。
昔ながらの人間らしい生活をするには最高の空間と環境が整っています。
※すでに契約済の場合がございます。また、詳細な情報につきましてはお問合せください。
※掲載されている物件は、不動産会社などとの契約が必要です。
>前のページに戻る