伝統も想いも、この先へつなぐ。
長野県の南部、下伊那郡の西端にあり、東は飯田市、北は木曽郡南木曽町に接し、東西9.1km、南北9.3kmでほぼ菱形に近い形をしています。
海抜は640mから1,636mで、中央アルプス南部に位置し、北方に兀岳(海抜1,636m)、東方には高鳥屋山(海抜1,398m)、西方は恵那山系に囲まれています。
交通は村をほぼ南北に国道256号線(中津川、茅野線)が走り、これを基幹として道路網の整備が進んでいます。
清内路には多くの自然、歴史、文化が古くから変わらない状態で残っています。
この地を訪れた人は「時間がゆっくりと流れる」感覚を受けるそうです。
そんな感覚を、そして先人たちが営んできた人間らしい生活をしてみませんか。