清内路ではよもぎのことを「もちぐさ」と言うそうですね。
若い芽は,アクが少ないので,そのまま天ぷらなどにして食べるそうです。
てんぷら粉と塩と砂糖と水で衣を作り,油で揚げます。
衣は薄めがサクサクとしているようです。
(いろいろな作り方があると思いますので,”こんな作り方がある”というのがあれば,ぜひ教えてください)
大きくなったもちぐさも,天ぷら以外にもいろんな料理に使われるのですね。
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