「山の端」の皆さんがちまきづくりをするということで見学させてもらいました。 柏餅のようなものだけど、昔は柏が手に入りづらかったため朴葉でくるむのが伝統になっているそうです。
この日は地元の方に依頼されている分も含めて400個作るとのこと。 米粉の生地を練る人、あんを包む人、朴葉でくるむ人、それぞれ分担しながら手際よく作られていました。 生地作りにきっちりした分量などはなく、すべて手触り等の経験値。80歳代の方を師匠に、作り方の伝承も行われていました。
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