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伝統野菜のレシピ ~清内路かぼちゃ編5~
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伝統野菜のレシピ ~清内路かぼちゃ編4~
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伝統野菜のレシピ ~清内路かぼちゃ編2~
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伝統野菜のレシピ ~清内路かぼちゃ編1~
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清内路かぼちゃのパウダー商品,続々と‼
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五平餅
清内路に伝わる郷土料理。 胡桃だれを使い、大判なのが清内路の特徴です。 住民有志で立ち上がった「清内路はなもも会」の皆さんが定期的に販売を行っています。
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石うすで米の粉
【材料】 米 【作り方】 1.米は洗ってザルにあげ半日ほどおく。 2.石うすを「はぼん」の中にそっと置く。 3.石うすの上に米をのせ、10粒位ずる。穴に入れながら回していく。 4.上の石と下の石のあいだから米の粉がでてくる。 5.ひき終わったら石うすを出して、米の粉を集める。袋やビンに入れて保存する。 【ポイント】 自家製米の粉は少しザラザラしますが、とても香ばしいです
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大根の煮和い(大根のごま和え)
【材料】 大根 1kg程 酢 大3 すりごま 大5 砂糖 大2 しょう油 大2 (お好みで調整して下さい) 【作り方】 1.大根を10㎝位の長さに切り、皮むきで平たいひも状にする。 2.酢を入れた湯で茹でる。 3.ザルにあげ、軽く水気を絞る。 4.すりごま、砂糖、しょう油で和える。 【ポイント】 下清内路地区のお寺行事でつくられている料理です。 冬越しの大根は「す」がとおって火が通りにくくなりますが、皮むきで薄くすることと「酢」を入れて茹でることで柔らかくなります。皮むきは、写真のようなタイプの物を使うと、薄すぎず、厚すぎず調度良い感じにできます。
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ひたし豆(みどり豆と数の子のお正月料理)
【材料】 みどり色の大豆 2カップ 塩 大さじ1 味つけ数の子 4本位 だし正油 大さじ2 【作り方】 1.大豆をたっぷりの水につけてひと晩おく。 2.塩を入れた水で大豆をゆでる。 3.食べてみて生臭くなければ、ザルにあけて冷ましておく。 4.食べやすい大きさに切った数の子と大豆をだし正油で和える。 【ポイント】 「あやみどり」という大豆を使いました。大豆の芽の黒い部分がないのでみどり色が鮮やかで甘味のある大豆です。
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とじこめり(米と米の粉を使ったお菓子)
【材料】 米 3カップ 水 1.4l 塩 小さじ1 砂糖 200g 米の粉 360g 【作り方】 1.米は洗わずにフライパンできつね色になるまで煎る。 2.大きめのなべに煎った米と水を入れて米が柔らかくなるまで煮る。 3.砂糖と塩で味をつける。 4.米の粉を入れて、木べらで手早く混ぜる。固くなってしまうので、早く混ぜ合わせるのがコツ。 5.ラップや巻きすを使って形をつくる。タッパーなどの型に入れてもよい。 【ポイント】 昔、お米が貴重だった頃、赤ちゃんが生まれるとお乳がよく出るようにとお母さんに作ってあげたお菓子です。「とじこめり」というネーミング・・・・・・。米を米の粉を使って固めていくことをとじるというのではないでしょうか?
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こんにゃく
【材料】 こんにゃくいも 1.0㎏ ぬるま湯 3l 灰汁 400ml (今回はならの木の灰汁) 【作り方】 1.こんにゃくいもの皮をむき、3lのぬるま湯を入れた大きいなべの中で、おろし金を使ってすりおろす。アクが強いので、ビニール手袋をして下さい。 2.なべを火にかけて木ベラで練る。こげないように注意してひたすら練る。 3.もったりしてきたら、灰汁を入れて再び練る。 4.ぬらしたバットに移して空気をぬき冷ます。 5.大きななべに湯をわかしてバットの中で四角に切ったこんにゃくを30分位ゆでる。 6.冷水に出して冷ます。 【ポイント】 昔、そばがらの灰を使ってこんにゃくを作ったと聞いたことがありましたが、今回はならの木の灰、100gに900mlの熱湯を入れてひと晩おき、灰汁を取りました。 せともののおろし器を使ってすりおろすときめ細かなこんにゃくができるそうです。
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黄いものにっころがし
【材料】 清内路黄いも(小ぶりのもの・ピンポン玉くらいの大きさ) 適量 油 少々 砂糖 お好みで 醤油 お好みで 【作り方】 1.清内路黄いもを皮つきのままきれいに洗う。 2.竹串が通るまでゆでる。 3.ザルにあげて水をきる。 4.大きな鍋に油を入れ、鍋をゆすって黄いもをころがすように炒める。  焦げないように油を全体になじませる。 5.油がなじんだら、砂糖、醤油を入れる。  火を弱くして焦げないように絶えず鍋をゆすり、黄いもをころがす。 6.砂糖と醤油が黄いもにからまったら完成。 【ポイント】 焦げないように、絶えず鍋をゆすり、黄いもをころがしていきましょう。 みたらし風になればOKです。
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おつぼ(豆と野菜の煮物)
【材料】 ささげ豆 2カップ 砂糖 塩 大根 半分 人参 1本 こんにゃく 1枚 ごぼう 半分 ちくわ 2本 砂糖 大さじ4 しょう油 大さじ2 酒 適当 みりん 適当 だしの素 適当 【作り方】 1.ささげ豆はひと晩水につけておく。 2.ささげ豆をゆでる。指でおさえてみて、つぶれるぐらいにしておく。 3.大根、人参、こんにゃく、ちくわ、ごぼうは1~1.5㎝ほどのサイコロに切る。 4.切った材料をなべに入れてゆでる。柔らかくなったら調味料で味をつける。 5.最後に豆を加えて、さらに煮る。 【ポイント】 下清内路のお寺の行事でつくられる料理ですが、家庭でも作られます。上清内路の人は「つぼつぼ」といいます。清内路では「あきえんどう」と呼んでいる豆を使いましたが、他の豆でもいいそうです。 できたてより2日目、3日目の方が味がしみておいしくなります。
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きのこ漬け
【材料】 きのこ(なんでもよい。お好みで) 清内路きゅうり あかね大根 みょうが 塩 とうがらし(お好みで) 【作り方】 1.きのこはゆでて、洗う。茹でたきのこはザルにあげて塩を入れる。15~20%くらいの塩分で漬ける。 2.清内路きゅうりはそのまま漬ける。 3.みょうがは大きいのは半分に切って漬ける。 4.あかね大根は大きいのは切って漬ける。 5.水があがってきたら最初の水は捨てる。水を舐めて辛いくらいがよい。 6.一ヶ月くらい、塩分みながら漬けておく。 7.漬けたきのこ、清内路きゅうり、あかね大根、みょうがを食べやすいように切り袋に入れ、混ぜて漬け直す。  その時に塩の付け具合を見て塩を入れる。 8.10日に一度くらい開けてみて、味見をし、味を調える。 9.食べる時に塩加減をみて、水で洗ったり、そのまま食べたりする。 【ポイント】 きのこ、清内路きゅうり、あかね大根、みょうがはそれぞれ漬けておきます。 硬いもの(清内路きゅうり、あかね大根など)ほどおもしがたくさんいります。 おもしが軽いと腐ってしまいます。重い分にはいいので、ぺちゃんこにならない程度に重しを調節しましょう。 一ヶ月くらい漬けた時にそのものの味がでてるかみましょう。
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きり漬け
【材料】 白菜 野沢菜 赤かぶ (調味料) みりん 中双糖 だしの素 酢 塩 【作り方】 1.白菜、野沢菜、赤かぶは洗って切っておく。 2.大きなボールの中で切った野菜、調味料を混ぜる。 3.しばらくして野菜などから出る黒っぽい水を捨てる。 4.漬物おけに入れて重石をし、漬ける。 【ポイント】 調味料はお好みで。薄味で漬けてみて、後から付け足していってください。 漬けて3日目から食べられます。
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ほうば寿司
清内路に伝わる郷土料理。6月になると、各家庭で少しづつオリジナルな朴葉寿司が作られます。酢飯の上に煮込んだシイタケやハチコ、エンドウや薄焼き卵などを載せて、さらに削り節に醤油、砂糖などを混ぜた物をのせます。
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漬物
清内路では古くから漬物を漬ける風習が各家庭にあります。保存が効くように塩漬けが一般的です。伝統野菜である「あかね大根」や「清内路きゅうり」など、田舎ならではの独特な味わいで、ご飯は何杯でも食べられます。
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あかねちゃん
財政が逼迫し暗雲立ち込めた時、村長が発案した焼酎。清内路の伝統野菜である清内路あかねを利用したこの焼酎は、マスターソムリエからこれほど個性の強い焼酎はないと評価されています。甘いものやまんじゅうなどとの相性が良い不思議な焼酎です。 「あかねちゃん」っていったいどういう焼酎なの? 清内路といえば「清内路峠」「一番清水」「花桃」「ミズナラ」というイメージがわくかもしれません。 その一方で清内路といえば「あかねちゃん」と答える人が増えてきています。 けれども、ひょっとしたら「あかねちゃん」自体を見たことがある人は少ないかもしれません。。 というのも実はこの「あかねちゃん」・・・「幻の焼酎」なのです。 「えっ? 幻の焼酎なの?」と気になったそこのあなた、さっそくこのページで「あかねちゃん」について紹介することにします。 そもそも「あかねちゃん」というのは、清内路で獲れる「アカネダイコン」のことでつまり大根なのです。 「えっ!? 大根で焼酎ができるの?」と不思議に思う人もいることでしょう。一般的な焼酎の原料といえば芋を筆頭に麦やソバそして米などがそうだからです。 実は昔から清内路は谷あいの村のため、雪に閉ざされる冬場に食料を調達するために普通食べられているような漬物よりも塩辛い味付けで漬物を漬けることが続いていきました。そしてその材料として最も多く使われたのが「アカネダイコン」だったのです。そしてこの「アカネダイコン」は清内路と相性がよく、ほかの地方ではなかなか赤くならないのに清内路で育てると真っ赤に染まるのです。ですので漬物というと真っ赤なアカネダイコン漬けが清内路では主流なのです。
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ハナモモ饅頭
「はなもも会」の皆さんが作る、花桃の花の塩漬けをまんじゅうにのせて作る花桃まんじゅうは、ここでしか手に入らない逸品です。
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箱寿司
季節の具をのせて、各家庭に伝わる箱寿司作り用の道具で作る押し寿司です。昔は地芝居やお祝い事がある時に作られていました。現在「清内路はなもも会」と言うグループの皆さんが中心となり作っています。(手づくり花火で販売された箱寿司の写真です)
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